狭山市『移ろいゆく家』造園工事が終わりました!
2025.07.04 カテゴリ: 進捗
家具・外構までトータルデザインする注文住宅|四季を楽しむ家づくり【こなから建築工房】
この記事でわかること
家具・外構を含めた家づくりが暮らしに与えるメリット
断熱性能と大開口の窓を両立させる設計のコツ
ウッドデッキが“第二のリビング”になる理由
四季を味わう庭づくり・造園デザインのポイント
2025年7月21日(月)開催 完成見学会のご案内
家具・外構までコーディネートする理由
こなから建築工房では、**建物・家具・外構(エクステリア)**のすべてを一貫してプロデュースします。
住まいは「建てて終わり」ではなく、居心地・景観・使い勝手が融合して初めて完成するからです。
リビングに置く座り心地抜群のソファ
外と内をつなぐウッドデッキ
家の印象を決める植栽・アプローチ
これらをトータルで考えることで、統一感のある美しい暮らしが実現します。
断熱性能と大開口を両立させる設計
昨今、断熱性能を優先するあまり「窓を小さく・少なく」する住宅を見かけます。
しかし日本には四季があり、風や光を取り込む大窓は暮らしの質を高める重要な要素。こなから建築工房では、高性能サッシと外張り断熱を併用し、大開口でも快適な室温を保つ設計をご提案しています。
キーポイント
熱貫流率(U値)が低い窓を採用
日射遮蔽・通風計画で夏の暑さを軽減
ウッドデッキが生む“第二のリビング”
リビングと庭をフラットにつなぐウッドデッキは、天気の良い日のアウトドアダイニングや、お子さまのビニールプールなど多目的に活躍。室内と外を緩やかに連続させることで、空間が広く感じられる効果も期待できます。
四季を映す庭づくり
庭の木々は、
夏:葉が日差しを和らげ、室内を涼しく
冬:落葉して陽光を室内奥まで届ける
春・秋:新緑や紅葉を眺め、季節を実感
この“当たり前の豊かさ”を味わうため、造園家 園三(えんぞう)さんと協働し、鉄平石の階段や駐車スペース、2階からも眺められるモミジなど、多彩な植栽計画を行いました。
完成見学会のご案内【残席あり】
物件名:移ろいゆく家
日時:2025年7月21日(月)9:30〜16:30
場所:埼玉県狭山市(水野エリア)※完全予約制
見どころ:家具・外構を含めたトータルデザイン、外張り断熱+大開口の快適性、四季を楽しむ庭
参加ご希望の方は、「見学会申し込み」とご記入のうえ[お問い合わせフォーム]からご予約ください。
まとめ
家具・外構まで一体で考えることで、暮らしにフィットした美しい住まいが完成
断熱性能×大開口の両立で、一年中快適&開放感
ウッドデッキ・庭で四季を日常に取り込む
こなから建築工房の家づくりを体感できる完成見学会は2025年7月21日に開催