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狭山市『移ろいゆく家』――終盤の仕上げに差しかかりました

2025.06.09 カテゴリ:

【施工レポート】狭山市『移ろいゆく家』――終盤の仕上げに差しかかりました

狭山市で進行中の注文住宅『移ろいゆく家』。
外壁工事も無事に完了し、いよいよ工事は終盤へ。足場の解体も間もなく行われ、建物全体の姿がようやく現れようとしています。

外壁には、淡い色味を含んだ優しい表情の漆喰を使用。陽の光や時間帯によって印象が変わる、美しく柔らかな仕上がりとなっています。
1階の外部建具には木製の造作建具を採用。これにより、素材の温かみと経年変化の味わいを楽しめる住まいとなります。
中庭には、木の質感をそのまま生かしたウッドデッキを製作予定。全開口できる木製建具との組み合わせで、室内と庭とのつながりを心地よく演出してくれることでしょう。

内装には、埼玉県産の『西川材』をふんだんに使用。床や天井に使われることで、家全体に自然素材ならではのぬくもりが広がります。
さらに、キッチンやソファ、洗面台にいたるまですべて職人による造作家具で構成され、既製品にはないオリジナルな住まいづくりを実現しています。

「既製品ではなく、自分たちらしい暮らしを形にしたい」
そんな思いをお持ちの方には、実際に見て、触れていただきたい住まいです。

現在、完成見学会のご予約を受付中です。
若干ではありますが、まだ空きがございますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

こなから建築工房


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