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川越市『富士見町の家』地鎮祭を行いました!

2020.04.05 カテゴリ:

富士見町の家

先日これから着工となる川越市『富士見町の家』の地鎮祭を行いました。

お天気はあいにくの雨模様でしたが、鷲宮神社さんがテントを張ってくださり、式を執り行う際には小雨となり傘も持たずに行うことが出来ました。

こういった一つ一つの事を大切に良い思い出になってくれれば幸いです。

新しいご家族も増えこれから楽しみもいっぱいですね。
末永くよろしくお願いいたします。

こなから建築工房 藤岡

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭土祭り地祭り地祝いとも言う。費用は施工業者(奉献酒や玉串料は施主を含めた関係者)が負担する。

一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行う。場合によっては、赤白の横断幕張ったテントの中で行われる事もある。祭場の中には木の台(案という)を備え、その中央に神雛(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、米・酒・魚・野菜・塩・水等の供え物を供える。また、関西などの特定の地方によっては伊勢神宮近隣の浜から砂または塩を取り寄せ、四隅に置く場合もある。祭壇の左右に、青・黄・赤・白・黒の五色絹の幟に榊をつけた「真榊」を立てる場合もある。この五色絹は五行説における天地万物を組成している5つの要素、つまり木・火・土・金・水を表している。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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