狭山市リフォーム外壁工事
カテゴリ: リフォーム
- お客様の要望
- 既存のモルタル下地外壁にクラックが目立ち始めたので補修したい
- リフォーム内容
- 外壁工事
- データ
- 2019年12月竣工 埼玉県狭山市 工事期間約1月半 総工費300万〜350万
- 既存のモルタル下地外壁にクラックが目立ち始めたとのご相談をいただきました。ひび割れは見た目だけでなく、雨水の浸入や構造体への影響にもつながるため、早めの対策が重要です。
そこでご提案・施工させていただいたのが、断熱材付きガルバリウム鋼板外壁材「東邦シートフレーム7.5EX」です。高耐久でメンテナンス性に優れたガルバリウム鋼板に断熱材を組み合わせることで、外観の美しさだけでなく断熱性能も向上。既存外壁をあえて残した上で施工することで、工期を短縮するとともに、リフォーム中の雨水浸入リスクも抑えることができました。
仕上げには落ち着いたネイビーを採用。以前の雰囲気から一新され、スタイリッシュで引き締まった外観へと生まれ変わりました。お施主様からも「新たな気持ちで暮らしを迎えられる」とお喜びいただいています。
外壁は住まいを守る「盾」であり、同時に街並みに映える「顔」でもあります。今回の工事は、性能面とデザイン性の両立を実現したリフォーム事例となりました。
施工前
施工後
施工の様子
施工に適切な足場を設置し、近隣住民様のご迷惑と作業員の安全に配慮して作業しています。外壁に覆われて確認が難しい下地まで丁寧に施工を行います。
